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講師:佐 藤 博 紀, MS, ATC, CR
NATABOC公認アスレチックトレーナー

​認定ロルファー

Integrative Movement Assessment & Conditioning (IMAC) では、発生のプロセス、筋膜層、三軸における筋機能による可動域評価、各体節ごとの関係性、運動連鎖、筋骨格系と内臓・神経系の関係、東洋思想の陰陽五行を考慮し、体の構造・機能・動きの関係性を統合的に考えていきます。どこに制限があり体のバランスが崩れているのかを各筋肉特有の可動域とその繋がりで評価し、どういう状態か的確に判断し、また、それを改善していくためのアプローチ方法を実践していきます。「動き」を通して体の様々な要素の理解を深めていきましょう!IMACの内容、考え方などの詳細はこちらをクリックして下さい。

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まずはEssential ROM Assessment(EROM)のクラスでIMACの原理原則、全身を評価する基礎となる可動域評価法を学び、全身が繋がっているのを体験し、どのようなアプローチ方法を用いて制限を改善していくのか実際に触れてみて下さい。EROMのクラスにIMACの全体像とエッセンスが入っている、木の幹となります!このクラスだけでも体の見方、理解が変化することでしょう!そこからさらに細かく継続して学びたい方は、Basic Coursesの下肢・上肢へのアプローチへと進んでいくことで、木の枝葉が理解できるようになっていき、さらに体の関係性の理解を深めていくことができます。

Basic Courses 2020年予定 (参加申し込みは1ヶ月前からです)

クラス内容、開催地などの詳細はこちら

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Basic Coursesのクラス三つを全て履修した方は、そこからAdvanced Coursesへと進んでいくことができます。四肢と体幹の繋がりがBasic Coursesで理解でき、体全体の繋がりがわかってきたところで、脊柱・交感神経と臓器の関係、頭頚部の細かい筋群と四肢との関係を学ぶことで、Basic Coursesで学んだ情報をより実践的に使えるようになっていくことが目的になります。全身を部位ごと、システムごとに学んでいき、最後は統合のクラスで今まで学んだ内容を復習し、体全体と情報を統合していきます。

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