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IMAC内臓編

更新日:2019年11月12日


IMAC内臓編、終了しました!

クラス中は楽しすぎて、写真撮るの忘れていました。そんな訳で、資料のスライドを二枚シェアします!

こんな内容を皆で学んでいきました。



みんなガッツリ変化していて、内臓の重要性を改めて認識しました!😮

今回の内臓のクラスはIMACオリジナルで、普段自分が行なっているアプローチ方法を紹介させてもらいました。また、IMACの概念のもとにもなっている、内臓周囲の筋膜と筋骨格系の可動域との関係性もみていきました。

アプローチ方法で参考にしているのは、バレル・インスティチュートの内臓マニプレーション、チャップマン反射点、発生の際の動き(モーティリティ)、そしてロルフィングの関係性を考えるという概念です。

内臓は単体で考えてそれに直接アプローチするよりも、周りの臓器、組織との関係性の中でどこの関係性が悪いか考えていき、その制限がある部分が緩む状態に持っていってあげるとスッと緩んでいきます。

発生の動きをみていき、モーティリティのような概念を紹介するとモビリティとは違う感覚で少し難しいですね。しかし、反射点をモニターすることで自分が正しい方向にできているのか確認できるし、まわりの組織、可動域でモビリティを使って、自分のアプローチの効果があったのかどうか確認できます。そうすると、感覚だけに頼ることなく実際に肉体でどのような変化ができているのかが分かります。

内臓のクラスは、ドロドロした場になることも多いのですが、そういうこともなく、システムに過剰に負担がかかることもなく進んでいきました。あまりにスムーズに進んで、クラス内容が2日目の午前中で終わってしまうぐらいでした。その分、色々興味のある内容を午後にはできて良かったですけどね!

また内臓編は11月にも開催します!興味のある方は是非予定を空けておいて下さいね!!

参加者の皆さん、お疲れ様でした!!!

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