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執筆者の写真Hiroki Sato, MS, ATC, CR

2019年5月

更新日:2019年11月12日


元号も平成から令和に変わり、早くも1ヶ月が過ぎて今日から6月です。

気がつけば、最後のブログ投稿は昨年末。

半年近くもブログを開いていなかったことになります(汗)。

1月〜4月までは、プライベートセッション、IMACとソースポイントのセミナー、オステオパシーの通訳・翻訳、準備、メールやメッセージの返信、子育てで時間が過ぎて行きました。毎日あっという間に過ぎて行きますね。

5月に入り、令和になってやっとそれが少し落ち着いてきました。

連休中にはオンラインでの勉強会も開催。

5月半ばに福岡に出張した際には、オンライン学習用のビデオ撮影もさせてもらいました。

これは、AZCARE ACADEMYという日本のトレーナー界の第一人者たちを集めた、コンテンツを見ているだけで興奮するオンラインアカデミーのためのものです。私はどちらかというと、手技や治療よりなところがありますが、こういう素敵な試みに参加させてもらえたのは光栄です。

どうしても手技や実技のクラスは、実際に現地で会って、感じてなんぼでしょう!という古い考え方もあるのですが、オンラインという距離に関係なく有益な情報を共有できる方法をいかに活用していけるかというのも、開拓していく必要があります。現代社会やテクノロジーの良いところも使いつつ、実際に会って、感じなければ伝わらないものも伝えて行きたいですね。令和に入り、続けてそういう試みと経験ができたのは良かったです。

また、今月で印象的だったのは、クライアントさんや、クライアントさんの肉親の方でお亡くなりになってしまった方が数名いらっしゃったことです。逆に、親しい人に孫が生まれたり、クライアントさんでお子さんがお生まれになった方、妊娠された方、妊娠中の方もいらっしゃいます。

亡くなる方がいれば、生まれてくる命もあります。人生は、自分は自分の人生しか歩んでいけないですが、様々な人生に触れさせてもらえる機会があるこの仕事は本当に素晴らしいなと改めて感じました。

人生や世の流れにはサイクルがあります。元号もその一つでしょう。

一つの時代の区切りができ、また一つ新しい時代が始まりましたね。


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