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怒濤の通訳月間もやっと落ち着きました。通訳をやらせてもらう機会がある度に、勉強不足だなぁ、と思います。大学2年生の時から日本語と英語の両方で専門用語を学んでいると追いつかなくなったので、それ以降は英語だけで学んで来ました。どちらかというと、いかに英語力を伸ばすかという面に焦点を当てていたので、日本語のことは考えていませんでした。日本に帰って来てからちょこちょこ通訳をやらせて頂く機会が増え、セミナーなどもやらせて頂く機会もあるので、筋骨格系は英語でも日本語でも問題ないのですが、ロルフィングやソースポイントに比べるとオステオパシー関係のクラスは診断名などの医学用語も比較的多く出てくるので、また確り復習+学び直さないといけないなぁ、と痛感しています。ソースポイントでは、哲学、宗教、量子力学からアートまで多岐に渡って内容を網羅していないといけないですし、オステオパシーでは普通の解剖学書には載っていないような用語まで知っておく必要があるので、勉強するための良いモチベーションになります。ボディートークは始めから将来的に通訳できるように英語と日本語で勉強しているので、丁度役に立っていますね!