IMAC上肢筋テスト編
昨日、今日とIMACの上肢筋テストのクラスを開催していました!🤗 今回のクラスでは、頭頸部から胸郭、肩から手までの筋群を学んでいきました。 スライド数は200枚を超え、かなりの情報量で頭が一杯🤯になるなか、皆さん凄い集中力で学んでくれました。クラスメイト同士のディスカッション、質疑応答。そして実際に相手にアプローチしている時にでてくる質問に対して色々と考え🤔、答えていくことで、より有意義なクラスになったのではないでしょうか。 皆さん、お疲れ様でした!👍 今朝は肩で多い一例で、投球動作が多い人にみられる、外旋可動域は向上するけれど、逆に内旋制限がでてしまい、トータルアークモーションは変わらないけれど骨頭の位置がズレている状態をみていきました。 まずは肩90°外転、肘90°屈曲位で内旋制限がある際に、IMACのアプローチである、内旋の主動筋群の働きが向上することで筋出力があがり、それと共に内旋可動域も向上することを確認しました。 次に、内旋制限がある時のアプローチの一例である、後方関節包のストレッチをすると、可動域は一時的に向上するものの、筋